草加市議会 2022-12-12 令和 4年 12月 福祉子ども委員会−12月12日-05号
この議案は、草加市立松原児童クラブ、西町児童クラブ、氷川児童クラブ、花栗南児童クラブ、谷塚児童クラブにつきまして、令和5年4月1日以降の指定管理者を指定するに当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。
この議案は、草加市立松原児童クラブ、西町児童クラブ、氷川児童クラブ、花栗南児童クラブ、谷塚児童クラブにつきまして、令和5年4月1日以降の指定管理者を指定するに当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。
次に、父母会からの要望でございますが、令和3年度から現在までに谷塚児童クラブ、花栗南児童クラブ、川柳児童クラブの各父母会から要望書を受けております。 内容としましては、主に待機児童が生じるクラブのクラス増設、常設児童クラブと第2児童クラブの一体運営、既存施設の整備などでございます。
西町児童クラブ10人、花栗南児童クラブ32人、氷川児童クラブ26人、谷塚児童クラブ29人、新田児童クラブ15人、瀬崎児童クラブ13人、長栄児童クラブ12人、両新田児童クラブ4人で、合計で141人でございます。 以上でございます。 ○委員長 大里委員。 ◆大里陽子 委員 次に、児童クラブの運営に関する委託料で、社会福祉協議会、シルバー人材センターの別で決算額と不用額についてお示しください。
また、児童クラブにつきましては、常設児童クラブの待機児童数は404人から587人になっておりますが、花栗南児童クラブの専用施設の建設や松原児童クラブの拡張を行うとともに、第2児童クラブの増設を行い、実質的な待機は生じておりません。
まず、待機児童でございますが、令和3年度でございますが、南児童クラブと、それから東児童クラブ、こちらのほうで待機児童が出ております。こちらのほう、まず南児童クラブでございますが、待機児童、1年生が51人、2年生が37人、3年生が33人、4年生が25人、5年生ゼロの6年生が1人となっておりますが、これは審査分を含みますので、実際に保留となっているのが27人ということでございます。
説明欄の一番上にございます学童保育所新設事業につきましては、南児童クラブの待機児童の解消と保育環境の向上を図るため、(仮称)南第三児童クラブを整備するものでございます。 次に、下段の3目保育所費でございますが、説明欄の一番下の私立保育園委託事業につきましては、市内5か所の民間の認可保育所への保育の委託に要する経費でございます。
専用施設につきましては、稲荷児童クラブ、小山児童クラブが20年、清門児童クラブが18年、八幡児童クラブ、両新田児童クラブが17年、花栗南児童クラブが16年、西町児童クラブが11年、川柳児童クラブが6年、花栗南第2児童クラブが1年でございます。 また、学校のプレハブ校舎に併設している児童クラブにつきましては、瀬崎児童クラブが15年、清門児童クラブ分室が12年でございます。
各児童クラブに分け定員数だけで見ると、小針北は260名、小針は110名、小室は145名、南児童クラブは105名です。越谷市も給食の提供は決められた期間です。それは伊奈町同様メンテナンス等の作業があるゆえです。なので、週に1回、厳しければ月に2回だけでもいいんです。明日、お弁当を作らなくていいということが保護者にとってかなりの負担軽減につながり、心に余裕が生まれます。
当市の学童保育所は、平成6年に南児童クラブを設置して以来、お子様の安全面等から学校内に設置する方針で、全て公立で整備を進め、現在5つの小学校の敷地内に10か所ございます。学童保育所は、平成10年に児童福祉法に放課後健全育成事業として位置づけられましたが、それ以前は法的に位置づけのない任意の事業でございましたので、公設公営、民設民営などの運営形態、それから設置場所も学校内外など様々になっております。
次に、児童クラブでは、令和2年度に花栗南児童クラブが増設されましたが、令和3年度の運営につきましては、既に小学校内で常設児童クラブを運営している社会福祉協議会に依頼を行ったとのことですが、人員不足のため困難との回答だったとのことです。同様に、小学校内で第2児童クラブを運営している草加市シルバー人材センターに依頼したところ、来年度の運営の内諾を得たとの御答弁でした。
最も待機児童が深刻な花栗南児童クラブについて、父母会を中心に施設増設を求める要望書提出や市との懇談に取り組んできた結果、いよいよ令和3年度から2階建ての新施設がオープンします。運営については、社会福祉協議会との調整が困難となり、シルバー人材センターの内諾を得たとのことです。市内ほかの児童クラブについても、必要な施設整備を進めるよう求めます。
◆大里 委員 令和2年度に花栗南児童クラブが増設されましたが、令和3年度の運営はどの団体が行うのかお示しください。 ○委員長 小中子ども未来部副部長。 ◎小中 子ども未来部副部長 花栗南小学校に増設をいたしました児童クラブの令和3年度の運営者につきましては、シルバー人材センターを予定してございます。
当市の学童保育所は、平成6年4月に南児童クラブを開所して以来、約27年間で10か所を開所し、多くの児童にご利用いただいてまいりましたので、その運営に一定の経験とノウハウが蓄積されてきたところでございます。一方、放課後子ども教室は令和3年度に初めて実施する事業でございますので、事業に取り組む中で成果や課題が見えてくるものと思われます。
栄児童クラブ28人、西町児童クラブ14人、花栗南児童クラブ38人、谷塚児童クラブ24人、瀬崎児童クラブ7人、八幡児童クラブ7人、両新田児童クラブ8人でございましたので、合計では126人でございます。 以上でございます。 ○委員長 大里委員。 ◆大里 委員 次に、社会福祉協議会、シルバー人材センターの別で、予算額、決算額、不用額についてお示しください。 ○委員長 小中子ども未来部副部長。
指導員の構成は、南児童クラブは現在2クラブで支援員は11名、4名増員して3クラブで15名体制を予定している。運営については、現在も当初から直営でやってきた経緯がある。今後いろいろな手法も含めて直営でいくのか、ほかの市町村も参考にして、どういった形がいいのか少し検討させていただきたいとの答弁がありました。
待機児童対策の取組につきましては、今後も入室児童数の増加が見込まれる花栗南児童クラブの施設を拡充いたします。 さらに、子どもたちの安全確保のため、やつか保育園・あおやぎ保育園の耐震補強工事を実施するとともに、たかさご保育園の現地建て替えに着手するほか、老朽化した保育施設の改修を実施してまいります。
また、花栗南児童クラブの専用施設を学校敷地内に増設するとのことだが、増設分の定員及び既存施設と合わせた花栗南児童クラブの定員はという質疑については、増設分の定員は80人、既存施設の定員は70人であるため、合計の定員は150人とのことであります。
放課後児童健全育成事業の花栗南児童クラブ建設工事設計業務委託料につきまして、764万4,000円の増額補正をお願いするものでございます。 現在、花栗南小学校の児童クラブにつきましては、校庭に常設児童クラブを2クラス、専用施設にて開設し、第2児童クラブは校舎内の余裕教室を活用し、2クラス開設しております。
本定例会においても、花栗南児童クラブの施設整備予算が計上されております。また、今後、(仮称)松原児童センター内に児童クラブの整備も予定されております。ただ施設、箱をつくっても、そこで働く支援員がいなければ運営ができません。今後のことも考えれば、正規支援員の募集の再開を行うべきではないでしょうか。市長の見解をお伺いいたします。
市内で最も待機が深刻な状況にあります花栗南児童クラブにつきまして、学校敷地内にクラブを増設することに伴い、専用施設建設にかかわる設計委託を実施するとのことであります。保護者の方々を中心に声を上げてこられてきた、そしてそれに行政が応えてくださったものだと認識しております。 そこで、施設増設の全体スケジュールについてお示しください。施設規模と増設する場所をお示しください。